ようこそ独り言へ。
どっかのアダルトサイト管理人です。
たった今から私的なブログを始めることにしました。
これは完全に個人的なもので、ただの趣味です。
見たい人が見ればいい。そんなブログです。
てなわけで僕は書きたいことをそのまま書きます。
このブログは誰の意志にも左右されない
純粋に僕の心の中とお考え下さい。
まず書かなきゃいけないことは
昨今のAV業界、ひいては僕の好きなパンチラ界隈について。
「性的姿態撮影罪」について
僕は専門家でもなければ法律に関してはド素人なので
細かいことまではよく分かっていないのですが
2023年7月13日に新たに施行される法律のようですね。
簡単に言えば盗撮、ひいては撮影に対して
今まで以上に厳しい法律が新設されたということでしょう。
中でも注目なのは撮影だけでなく、提供も罪にあたる場合がある点。
つまり販売サイトなどの運営側の責任も問えるわけですね。
盗撮に関してもこれまで迷惑防止条例でしか取り締まれなかった分野であり
野放し状態だったのも確かではあるんですよね。
だからこそこの流れになったのも当然と言えば当然ですし
誰でもスマホ一つで撮影できてしまう時代ですから
いつかはこういう日がくるのは予想されていました。
それがついに…といった感じですね。
界隈の具体的な動きは?
7月6日をもって引退を宣言している販売者さんがたくさんいます。
それらはいづれもPALPISで活動している方々ですね。
PALPISでは既に告知があり、モデルの身分証の提示を求めています。
7日以降、それらを確認できない販売者はアカウント凍結とのこと。
やはり新法で苦しい立場になっているのは販売者だけでなく
運営者そのものも同じ状況だと思われます。
7日以降、商品が激減するのは目に見えていますし
運営者にとってもそれは望ましいことではありません。
運営、販売者、購入者、アフィ、誰にとってもデメリットでしかありません。
その他のサイトの動向は分かりませんが
13日の新法の施行を前に準備は進められているでしょう。
その中で我が道をゆく販売サイトは果たしてあるのでしょうか。
一歩目を踏み出した者が勇者になるのかもしれませんが
見せしめの第一号になることは想像に容易いです。
購入者はこの先どうすればいい?
誰しもが不安というか希望を失っていると思いますが
これを趣味としている我々は今後どうなるのか?
本当、僕が聞きたいくらいの状況に陥っていると思います。
少なくとも僕が見てきた中で今回が一番の氷河期でしょう。
終焉とも思えるような絶望感ですしね。
特に打開策があるわけでもなく
ただひたすら想いを書くだけのブログなので
今回はこのへんにしておきたいと思います。
次回はお世話になった販売者さんの追悼でもしましょうかね…